農学部 生物生産学科

2019年4月開設

2019年 春

高崎健康福祉大学農学部概要

これからの「攻めの農業」への展開と発展のため、「食」と「農」を体系的に学べる新学部が誕生します。

1年次
食料を生産し、食品を消費者へ届け、人々の健康(栄養)に利用されるという一連のサイクルを、総合的に学びます。
2年次以降
2年次から段階的に、「生命科学コース」、「作物園芸システムコース」、「フードサイエンスコース」、「アグリビジネスコース」の
4コースに分かれます。それぞれの専門科目だけでなく、コース横断的な科目選択も可能で、農学の知識・技能を幅広く学べます。

4つのコースの専門科目は、
互いに連携し合いながら学びを深めていきます。

生命科学コース

生物生産・食品・健康の一連のサイクルを、理解し利用するための研究・開発に携わる人材を育成します。

詳細はこちら

作物園芸システムコース

ICT等先端技術を活用した生産過程の省力化や作物の高品質化など、スマート農業を確立するための研究・開発・技術指導に携わる人材を育成します。

詳細はこちら

フードサイエンスコース

食品を安心・安全に消費者へ届け、人々の健康(栄養)に利用するための研究・開発・品質管理に携わる人材を養成します。

詳細はこちら

アグリビジネスコース

生物生産・食品・健康の一連のサイクルを、経営学・経済学・社会学を用いてリードまたはサポートする人材を養成します。

詳細はこちら

コラム

最長5年間、毎年150万円支給
農業次世代人材投資金とは?

新規就農される方を対象に、農業を始めてから経営が安定するまで最長5年間、年間最大150万円を交付する制度があります。
必要な要件を全て満たす必要がありますが、市町村が交付窓口となっているので、これから農業を1からスタートさせたい人は詳細な制度の説明を受けてみるのがオススメです。
ちなみに群馬県では「群馬県就農促進方針」という青少年の就農を支援する制度もあります。
支援金だけではなく、各種支援策も受けることができますので、合わせてチェックしてみてくださいね。

「スマート農業」が群馬の…
いや、日本の農業を救う鍵となる!?

スマート農業とは簡単に言うと、最先端の技術を使い、農業を効率的に行う農業のことです。
実際に収穫用のロボットや農業用のドローンなどを使った農業は計画されていますし、ITを使って室温などを管理する環境制御システムなどは実用化されています。
こうした農業の生産性を上げる取り組みは着実に進んでいて、それらが全て実用化されれば日本の農業のあり方は大きく変わるかもしれません。
これから開設される農学部ではそれらを取り入れた最新の農業を学ぶことができますよ。

10位圏内に24品目も!
農業統計から見た群馬県の農業

群馬県は24品目が全国出荷量でトップ10に入っています。
その中でも「こんにゃくいも」は全国で1位、キャベツ、ふき、うめ、は全国で2位の出荷量です。
(資料:平成26~27年 群馬農林水産統計年報 関東農政局統計部 平成28年3月 農林水産省)
これらを考えると群馬の農業の重要性が見えてくるのではないでしょうか。

学長からのメッセージ

学園理事長・学長
須藤 賢一(農学博士)

高崎健康福祉大学は2019年4月に農学部を開設する予定で準備を進めております。
食と農は人類の生存と健康の基盤となる重要なテーマですが、いろいろな課題を抱えております。我が国の農業においても就農者の高齢化や後継者不足など深刻な問題に直面しております。しかし、我が国の農産物はその安全性や高品質から海外から高く評価されているのも事実です。

本学農学部では、わが国農業の課題の克服とその優位性を大きな果実に導くためにそのイメージを刷新し、農産物の高品質化・高付加価値化、ブランド化、輸出の増進等を介して就農者が誇りや喜びに満ち、同時に所得向上に寄与して農業の魅力を高める人材の養成と研究開発を目指します。

そのため、生物生産学科を設置してそこに①生命科学、②作物園芸システム、③フードサイエンスコース、④アグリビジネスの4コースを設置して種まきから食卓、そして人々の健康まで一連のサイクルを学び、二学年後期から各コースに分かれてそれぞれの専門性を学びます。